みなさんショッピファイ(Shopify)というプラットフォームをご存知ですか?
オンラインストアをインターネットに展開するうえで、個人や小規模〜大規模の小売業者に対して、支払い、マーケティング、出荷、(顧客との関係構築)のためのツール群を提供しているサービスです!
今やショッピファイ(Shopify)は、楽天やアマゾンを脅かすと言われるプラットフォームと成長し、今業界の中ではかなり話題となっています。汗汗
ちなみに日本では香取慎吾さんがCMをやっているベース(BASE)というのが話題ですよね!※ベース(BASE)の魅力についてもいつか記事を書きたいと思っています^^
ショッピファイ(Shopify)はカナダにあるShopify社(Shopify Inc.)という会社が開発されており、2025年にはあの自動車メーカーのテスラーと並ぶ企業だ!なんて事も業界では言われているそうです。
このコロナ禍の中で、自分たちでショップ(オンラインサイト)を持ちたい!という小売業者もだんだん増えてきているのではないでしょうか?時代的にもeコマースはかなりトレンドになってくるサービスですよね。
そもそもアマゾン(Amazon)や楽天と、ショッピファイ(Shopify)の違いはなんなのか?
ざっくりご説明すると、、
アマゾン(Amazon)や楽天はモール型、ショッピファイ(Shopify)は非モール型となります。
ショッピファイは非モール型なので独立されたEコマースになります。要は完全なる個人店ってことですね。
ブランドイメージが確立された企業はどんどん個人店の強化を進めています。(VUITTON、NIKE、ディズニーなんかは、もうアマゾンには出店しない!と言ってるそうですよ。。)
ショッピファイ(Shopify)が選ばれる理由5選!
ショッピファイの勢いの理由は数多くありますが、特に他とは違う利点は、、
- デザインテンプレートが100以上ある
- 決済方法が100種以上ある
- 多言語サポートが50言語
- SEO対策がプラグイン無しで対応可能
- 在庫管理や配送料が強い
といった項目が挙げられています。
今回この記事では噛み砕いてのご説明は省略させて頂きますが、上記の利点を見ると、規模を拡大させて長期的にオンラインサイトを運用していきたいという方は断然ショッピファイがおすすめだということがわかります。
特に他社との違いとして注目するポイントは海外の展開が非常に簡易的にできるというところでしょう。
ショッピファイ(Shopify)は日本郵便、ヤマト運輸、佐川急便と国内輸送の連携はもちろん、
世界三代配送業者FEDEX、UPS、DHLとも連携しています。
よってショッピファイ(Shopify)を活用すれば商品を世界中のどこにでも販売できるという大きな利点があります。
さらに、極め付けは
①ECサイトの売上
②在庫状況
③注文状況
④アクセス状況
等が、アプリ(プラグイン)を使えば簡単に管理ができるという利点もあります。
どうやってお客様に見てもらえるの?
ショッピファイ(Shopify)で作成するオンラインショップは個人でどれだけ集客できるかが重要になってきます。
各ページ毎にSEOの設定やmetaタグの設定も自由にできる上に、FacebookやInstagramとの連携も非常にしっかり対応できます。
フェイスブックのメッセンジャーを使ったお客様とのコミュニケーションだったり、Instagramのカート機能との連携なんかもそつなく混ませます。
世界標準ならではの多彩な機能を兼ね備えていますね!また使用感や、具体的な説明は次週お伝えしようかと思います!お楽しみに!!!!!
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